U11 戸ヶ崎イレブンカップ

2021年10月10日(日)
戸ヶ崎イレブンさん主催のカップ戦へ参加させていただきました👏

参加数はなんと16チーム!近隣強豪チームもひしめく大きな大会です💪オラ、ワクワクすっぞ🔥🔥🔥


当日、開会式中の抽選によって対戦相手が決まるので朝からみんなドキドキです💓


第一試合 南郷FC戦
一進一退の攻防の末のやっとの1点❗️ハラハラする場面も多く、選手の動きも鈍いような…
今日…大丈夫かな…❓😵


第二試合 早稲田つつみFC戦

前半戦1点を先制し、流れもムードもいい感じ❗️自分達らしいサッカーが出来たかな❓
追加点を狙うも得点にはつながらず…ギリギリ逃げ切るように試合終了のホイッスルとなりました💦


第三試合 松伏FC戦

近隣強豪であるこのチームとの対戦はなんと初❗️いったいどんな試合になる事かと、不安ばかりが募っていました…

必死のディフェンス、キーパーの活躍で何とかゴールを守るものの、ラスト2分での失点…
粘って、粘って、それでも力の差は明確でした。

第四試合 吉川武蔵野戦 3位決定戦

気持ちを切り替えて、ユニホームも着替えて…何としても勝ってメダルが欲しい❗️

カッコいいシュートが決まり前半1-0でリード🔥これは良い流れだ✨
後半数分で追加点が決まり、2-0

勝利を確信した。もうメダルが見えた。選手もコーチも保護者も。


しかしここから1失点、2失点、しまいにはフリーキックを与えての3失点…そして試合終了のホイッスルが鳴る。

一体何が起こっているのかと思う程の逆転負け…

試合終了間際の7分間。すべてを失った気がして、選手の感情はきっとズタズタだった。


「油断大敵」

全然納得できなくて、悔しくて悔しくて目を真っ赤にして泣く選手達。
何て声をかけてあげれば良かったんだろう。

もっともっと強くなりたい。他のチームに圧倒的な差をつけて、余裕の顔でトロフィーを持ち帰りたい。

悔しい思いを吹き飛ばすように、試合が終わって他のチームが帰ったグラウンドを走って、走って、そしてゴロンゴロン転がって(?)いました。

全員が必死になった熱い1日でした。

金も銀も銅もまぜた、でっっっかいメダルをあげたいくらい必死になって頑張った🔥
そしてメダルより価値のあるものを抱えきれない程に持ち帰れた❗️


勝ちが見えていないわけじゃない。

まだまだ応援するよ❗️この気持ちを踏み台にして、さらなる高みへ❗️
ユニホームにしみこんだ涙はピッカピカに洗濯しました❗️今日からまた笑顔でサッカーを⚽️


対戦いただきましたチームの皆様、主催いただきました戸ヶ崎FC様、ご協力いただきました審判部の皆様、ありがとうございました。

TAKESATO SC

春日部市で活動しているサッカーチーム 武里サッカークラブです。