U11 東彩ガスカップ 予選

7月18日（月・祝）第1回U-11東彩ガス プレミアカップ大会の予選リーグに参加させていただきました！

怪我等で不在選手が数人いる中で、強豪チームがひしめく予選において、自分達のサッカーがどれだけ出せるのかが鍵になる 1日だという印象からスタートを切りました。

結果、本戦に進むことは出来ませんでした。勝負を左右した差は「走り」と「気持ち」だったように思います。「走り」「気持ち」は良くも悪くもプレイに出る、と言えば「根性論」と批判をされるかもしれません…。

しかし、コーチ、控え選手、応援している保護者には、走りだけ切り取っても伝わってくるものはあります。

経験や技術的な差もあったかもしれませんが、大敗してしまった試合からは、何も伝わってきませんでした。

接戦や勝利出来た試合は、よく走り、声も出ていてフィールドの外に居る人の心を揺り動かす、言葉では表現出来ない選手一人ひとりの【熱量】が確かに伝わってきました。例え、負け試合であっても、サッカーを楽しんでいたし、走りに気迫が滲んでいました。

武里SCのU11は、どんな結果であっても決して人を責めたりせず、お互いを讃え、前向きで一生懸命な最高のチームワークがあります。

時々喧嘩もするし、ちょっと弱気になることもあるけど、今頑張っている練習としっかり向き合っていけば、これからの伸びしろはかなり凄いと思います。

今回の試合内容を一人ひとりが振り返って、必ず次に繋げてくれることを信じています。

明日から、またみんなで練習頑張ろう‼️

主催していただいた東彩ガス株式会社様

関係者の皆さま

対戦していただいたチームの皆さま

参加チームの皆さま

ありがとうございました⚽️✨✨✨